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他の人の協力を得る

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ヒーローの道を歩む人はごく、ごく少数です。私は自分なりの方法で、昼夜を問わず屋根裏部屋で働きトップに立ちました。アメリカンドリームは聞こえはいいですが、たいていの人にとっては幻想に過ぎません。現実には、周囲の人をさしおいて成功を収める人よりも​、周囲の協力が必要な人の方が断然多いのです。

One」の時代に代わって「多数」の時代が訪れました。ヒーローのチームは個々のヒーローより強力です。

私たちは他の人の協力を必要としますが、協力を得るのは余り得意ではありません。そこが問題です​。コミュニケーションと人との接し方の2つによって、私たちの領域は狭められています。自分の好きなことは好きですから、同様な物を好む人には親近感を感じます。話し方にも特徴があるので、同じような話し方をする人とウマが合います。同​様の経歴をうかがわせる共通のアクセントかもしれないし、微妙な方言に気づくのもかなり上手です。それはそれで結構ですが、これだと余り遠くには進めません。アクセントが共通しているからといって、誰とでもうまくやれるとは限りません。

信頼を築き協力を得るには、相手の好みを考えた方がはるかに効果的です。表裏があり人を操るという意味でしょうか? いいえ、柔軟性を持ち、自分よりも相手中心に考えることを意味します。

他の人と話をすると、相手が好むコミュニケーションの方法に気づきます。極度のエネルギー温存型から猛烈な早口、ソフトな語り口から大声まで様々です。どちらの側も相手のことが気に入りません。大声の人は語り口がソフトな人の話​が聞き取れないので、いらいらします。語り口がソフトな人は大声で攻撃的な人が苦手なので、心の中で当惑します。

相手の協力を得たいなら、状況と相手に合わせて自分自身を調節することが大事です。「私は私、自分には権利があり、相手の方が自分に合わせるべきだ」とおっしゃる方は、それでうまく行ったためしがあるか教えてほしいものです。

まくしたてる人と話をするときは、エネルギーと音量を高めることが必要です。怒鳴っているように感じるかもしれませんが、相手から見れば普通にしゃべっているだけです。逆に、音量と声の調子を和らげなければならないときもあります。ささやいているように感じるかもしれませんが、相手はあなたとのおしゃべりを非常​に心地よく感じています。

一部の人間は本当に細かい細部にこだわり、聞いた話のデータや証拠を常に探す人がいます。このグループに接するときは、微細な点に重点が置か​れることにすぐに気づくので、説明や推奨事項に細部を付け足す必要が出てきます。余りに細かすぎて、正直なところやり過ぎのように感じられますが、相手はそうは考えません。相手にとっては、至極普通で当たり前のことです。

その対極には全体像を好むグループがいます。詳細や実用面、導入日程は心配しなくて結構、後ほどその点に触れるからよいというわけです。このグループは、将来の方向性を簡潔な言葉でおおまかに表現したいのです。すべてが不確かで非現実的に見えるため、詳細にこだわ​る人にとっては苦手な状況です。抵抗せずに、相手に全体像を描いてもらい、お供しましょう。(あなたが好む、証拠に基づく考え方からすると)ばかげたアイデアを提出しても、罪悪感に捉われることはありません。相手はあなたのも含めて、途方もないアイデアを全部歓迎するはずです。

自分が気にいらないことを耳にすると、即座に反応して考えることが後回しになることがよくあります。これは禁物です! 我慢して相手の話を最後まで聞くことです。反対意見や厳しいコメントで話をさえぎっては​いけません。相手の話に賛成でも反対でもない、「クッション」のような文章を使います。中立的な表現を用いることで、話を急にさえぎるいつものパターンに陥らないようにします。

コメントしたり相手を批判する前に、相手がそのように考えたり発言する理由を尋ねます。相手が自分の立場についての背景や事情を説明している間に、即座の化学反応を抑え、落ち着いてよく考えた第2、場合によっては第3の反応を引き出すことができるようになります。もっともな事情がある以上、自分が口を開く番になったら、相手の立場を受け入れさえして対論を提案することができるかもしれません。落ち着いて対応できるので、口論になったりしこりが生じることがありません。​

私たちの側の2つのアクションによって、ヒーローチームへの道を歩むうえで他の人に助けてもらうのに必要な信頼を築き、コミュニケーションを確立することができます。よく考えて話をし、相手の発言に直ちに反応しないことです。

 

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