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実現に導く3つの質問

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ビジネスでは何事も始まりが重要です。新しいプロジェクトやイニシアチブを立ち上げるのは、暦の1年や会計年度の始まりはであったりします。たいていの場合はすぐさま立上げに着手するのですが、そこで問題が発生します。予期しなかった問題の場合は特に厄介です。イニシアチブに関連するあらゆる問題を取り除くことは不可能かもしれませんが、立上げ前の準備段階でもっと上手な仕事をすることは常に可能です。

今回は、次の大革新を生み出すためのアイデアをどんどん出していく初期の計画段階で検討するのに役立つ3つの質問を紹介します。

1.チーム・メンバーの準備はできていますか?

誰もが常に忙しく、多くの人が「今でも十分に忙しいので、もうこれ以上は勘弁して欲しい」と感じています。今以上の仕事をすることに対し、彼らの態度は否定的で、抵抗すら感じています。彼らに新しいプロジェクトを単に任せるだけでは、期間と予算内に仕事を完了させるために必要なコミットメントを彼らから得ることはできないかもしれません。

これはあなたのアイデアであるし、イニシアチブの「理由」をしっかりと把握しているため、あなた自身はやる気満々です。でも、他のチーム・メンバーにとっては、これは単にまた仕事が増えるだけで、すでに携わっている他の仕事と同じぐらいの重要度でしかないと見なしているのです。ここで、私たちのコミュニケーション・スキルが重要になります。チームや企業の明るい将来について、私たちが持っているビジョンを示して説得するのです。このプロジェクトで​行うことと、行わないことを明確にし、私たちの使命と任務を定義し、すでに行われている他の仕事と区別する必要があります。  

あなたの中では明確な目的がありますが、チームは達成しようとしていることについて同様に明確な考えを持っているとは限りません。リーダーの推測が、成功への障害と成ることがよくあります。「理由」や、いつ、どこで、何を、どうやって、は、いずれもスタート時に示す必要などないと思っています。「彼らは『理由』なんて当然分かっているはずだ」などと言っていると、プロジェクトが大失敗し​、結果を達成できない事態を招くことになるので注意しましょう。

2.チーム・メンバーは時間と労力を費やす意志がありますか?

「彼らは意志と能力で給料をもらっているんだから、当然だ」。確かにそうですが、単に推測し、期待するだけでは不十分です。本人のやる気、オーナーシップ、自己責任、委任、そしてセルフ・リーダーシップが必要なのです。従業員は、これを終えるために余分な努力を払う意欲や、困難にぶつかったときに諦めないという不屈の精神が​あるという態度を自動的に示したりなどはしません。優先項目が競合するため、この点がうやむやにされることを予測する必要があります。  

従業員は、これらの仕事の緊急性や重要度を説明されてから初めてやる気を見せるものです。マクロ的な全体像をマイクロ・レベルで理解できるように、いくつかの小さな仕事に分けることが、成功を収めるための前提条件であると言えましょう。それには、チームの間で変化を受容する熱意を呼び起こす必要があるのです。人はコンフォート・ゾーンに深く浸りきってしまうことが多く、変化は​あまり好まれません。人をコンフォート・ゾーンから脱け出し、新しい冒険に満ちた世界へと惹き込むには、このイニシアチブによって明るい将来が拓けることを伝えるためのいっそうの努力が必要なのです。説明を行い、理解、賛同そして意欲があることを確認するための時間を設けるようにしましょう。

3.チームには成功する能力がありますか?

十分なリソースが彼らに与えられていますか?たいていの場合、忙しい時間が最も貴重なリソースと言えますが、人はこなそうとしている仕事量に圧倒されるがあまり、時間を出し惜しみする傾向があります。委任と称して単に仕事を押しつけた後で、なぜ失敗したのか不思議がるケースが見られます。リーダーの時間を始めから考慮に入れ、さらに、従業員によるアクセスも可能となるようにする必要があります。  

確実に仕事が正しく遂行されるように、スキル・セットを高めるための特別なトレーニングはありますか?他のグループとの協力における内部障壁はあらかじめ取り払われていますか?プロジェクトを円滑に進めるために必要な設備や場所といった物流面の準備は整っていますか?チーム・メンバーが自立してイニシアチブを進めて行くことについてエンパワーメントを持っていると確実に感じられるように、十分に​下のレベルまで決定権が与えられていますか?

失敗を非難するのは決して楽しいことでなく、負担に感じることです。最後になぜすべてがうまく行かなかったのかについて深刻に悩むよりも、スタート時にじっくりと考える時間を設けるようにしましょう。

 

 

 

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