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新氏の人生の転換点

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 トレーニング・コースに参加して人の人生が変わったなどという話はこれまで聞いたことがありません。普通は「良かった」とか、「学ぶところがあった」などというのが普通でしょう。かの米国の億万長者投資家のウォレン・バフェット氏はデール・カーネギーの大ファンでよくテレビのインタビューなどでいかにデール・カーネギーのコースが彼の人生を変えたかについて語っています。実は日本でも、優れたビジネスマンである新将命(あたらしまさみ)氏も同様のコメントをされているのを伺って意を強くして​いるところです。
 

同氏は日本では著名な企業人で、40冊に及ぶ著述・編集に関わり、また講演、経営幹部へのトレーニングにも参画しています。これまでジョンソン&ジョンソン、フィリップス、ホールマーク等の日本法人の社長を歴任しています。先週木曜日の夕刻に、当社の卒業パーティーの席上で、日本でビジネスに成功するにはと題するすばらしいスピーチをしていただきました。

また彼は私に、デール・カーネギーでの研修から大きな影響を受けたと次のように話してくれました。「デール・カーネギー・コースは私の人生を変えました。それまでは人前あるいはお客様に話をするように依頼されたときには恐ろしくて震えたものです。テクニカルな面というよりはメンタルな面で下手なスピカーでしたね。御社のコースに参加しましたが、まだその途中であるにもかかわらず自分が話をするのが楽しくなってきて​いるのを発見したのです。それは目に見える大きな変化でしたね。全体的に見ても物事を前向きに捉えるようになりました。そんなことはできないと言うのではなく、どうやったらできるのかを見つけるようになりました。気持ちの持ちようが変わったのです。ちょうど私が32歳のときでした」

若いときにデール・カーネギー・コースに参加した多くの日本のシニア・ビジネスマンと同様に、新氏はいかにして人と付き合っていくか、いかに人から積極的な協力を取り付けていくか等の、時代を超えたグローバルの原則をうまく適用して日本の企業でトップに上り詰めました。

バフェット氏、新氏ともに、当社の100年超にわたって精緻に策定された訓練システムを大いに賞賛しています。時代とともに変わっていくのですが決して古びることはありません。人と人とのリレーションはいかなるビジネスにおいても常に成功するための中心課題であるのです。

テクノロジーがコミュニケーションの方法やビジネスの世界で相手との接触する方法を大きく変えてきており、今の時代はe-メール、リンクトイン、フェイスブック、ツイッター等々でつながるようになったと考えるかもしれません。しかし、現実には我々はビジネス用のソーシャルメディアを使って取引をするわけではありません。むしろ自分の目で取引相手をしっかりと見たうえで相手を信用できるかを確認したいと思​っているのです。

相手の話の内容、そしてどのような話しぶりをするのか聞いたうえで判断するのです。表面的なものの裏にある本当の事実を捉えようとするのです。アンテナを高く掲げ、怪しげなものは避け、走り回りながら信頼のおける相手を探し出すということです。

それでも人は愚かなことを思わずしゃべってしまい自らの信用を失ってしまうことがあります。最近の話ですが、私がジム着のまま体操を終えて自分の車が出てくるのを待っていると、長年知っている地位のある某ビジネスマンもたまたま彼の車を待っていました。彼は私を眺め回してから「あんた、そんな格好で何やろうって気ですか」などと言うではありませんか。さすがにその質問には大変戸惑ってしまいました。どのように答えればよいものか、今でもわからないほどです。なんとも貧弱な人間関係スキルではありませんか。「コミュニケーション・スキルがこんなに貧弱な人​がどうしてビジネス界で長い間やれているのか」と考えたものです。

大変頭のよい人なのですが、口を付いて出る言葉をコントロールできないか、自己認識のレベルがゼロに近いためにいつもオウン・ゴールばかりをやらかしているといった人をときどき見かけます。

こういった人はビジネスで他の人の協力を得るとか従ってもらうとかで随分と苦労することになるのは間違いないはずです。地位の力でチームを引っ張ったり強引に従わせたりすることはできるでしょうが、チーム全体をしっかりとエンゲージさせ、どのようにしたら競争に打ち勝ち、より良く物事を運ぶことができるかを積極的に考えさせることからは程遠いことです。

昨今、自分たちだけで済ませるには仕事の内容はとても複雑になってきています。ひとりのヒーローが活躍する時代は終わりました。今の時代ではヒーロー・チームが必要です。仕事を仕上げるにはますます専門性が必要です。しかし一方で専門性が確保されても他の重要分野での技能が不足していることがよくあり​ます。人に命じるのではなく、納得してやってもらうことが大切です。鞭をふるって不承不承追い詰めるのではなく、喜んで協力してもらうことです。頭が切れることは良いのですがそれだけでは十分ではありません。より優れたコミュニケーション能力を備えること、対人接触により優れていること、多様なことにもうまく対応でき​ることが求められているのです。

バフェット氏と新氏はともに、デール・カーネギー・コースは他の人にうまく接して成功するにあたって多くのチャレンジを解決する解答を与えてくれる源であることに気づいたのです。このコースが100年の後にも依然として存在しているにはそれなりの理由があるのです。役に立ちますよ。

 

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