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「感動させる5つの秘訣」

102-year-round
 
 
素晴らしい発想と人材等の適切な資源があれば、業界で大変革を起こすことができる、そういう時代にあっては、周りの人を感動させる人が最も成功を収めることができるのです。スティーブ・ジョブズ氏のような人はただ​単に素晴らしい革新者としてだけでなく、人を感激させ、世界を変えた情熱的な人物として記憶されるでしょう。
 
今週は、豊かさを分け与え、周りの人を感動させて最善に持っていくための5つの秘訣についてお話ししましょう。
 
1. 自分の行動に情熱を持とう 
自分のやっていることに対して完全にコミットしていなければ、周りの人を感動させることはできません。自分のアイデアをしっかりと守り、自らそのアイデアの最大の支持者として唱え、そして周りの人たちを感動させましょう。分かり易く言えば、自分のやることを大好きになって初めて、人々にも同様に大好きになってもらうことが期待できるのです。自分が情熱を燃やす対象を先ず発​見しましょう。そして人々と分かち合いましょう。疑いを持っている人や否定的なことを言う人に対してはしっかりと理由を準備して、あなたのやっていることこそが真に興奮に値するものだと説得しましょう。他の人はあなたの興奮とは違うキー・ポイントを持つことを理解しましょう。今彼らの心を捕らえているものは何かをよく​調べて、そこを彼らの出発点とすると良いでしょう。自分が熱中していることばかりを話題にするのは止め、それが何であれ、相手の人が熱中することについて話すようにしましょう。あなたがまずそうすれば、その結果、情熱を分かち合うことが始まり、やがて相手からの協力を得られるようになります。熱意は伝播しやすいもので​す。相手の好きなものに熱中させましょう、そうすればより容易にあなたが情熱を向けるものにも興味を持ってもらえるでしょう。
  
2. 優れたアイデアを奨励する 
有名な革新者たちは独力で頂点を極めたのではないのです。既存の考えに縛られずに検討する能力のある、信頼できる人たちのチームを集めましょう。その中にはリスクを取ることのできる人を必ず入れるようにしましょう。歴​史上最も重要ないくつかの革新は「クレージー」な発想から始まっているのですから。みんなの話を最後まで聞きましょう、そして新しいことを試してみましょう。失敗を恐れてはいけません。世の中で何が起こっているのかその動向に気を配りましょう。学ぶことを止めてはいけません。インスピレーションは全く思ってもいないと​ころから現れることがあります。
 
「上手くいく訳ない」、「前にやったことがある」、「愚かなアイデアだ」などと人に言うのはみな、自信をなくすことにしかなりません。我々はみな、コンフォート・ゾーン(居心地の良い範囲)にどっぷりと浸かってしまい、​大変安全であるがゆえにそこに安閑としているのです。あらゆるリスクを排除してしまい、その残された狭いゾーンの範囲内のみでしか自由に動けないことになってしまいます。 革新を達成するには、元々その本質として、コンフォート・ゾーンから飛び出し、新たな道を探索する必要があるのです。これは、新しいことにはあらゆるリスクが付きまといますので、多くの人が好意的に行動しようとしません。人々に彼らのコンフォート・ゾーンから足を踏み出してもらうためには、革新に挑んでいるときに、彼らの失敗を受けいれてもらえること、また、罰せられたりしないこと、そして、コンフォート・ゾーンからこわごわ踏み出そうとしている人を批判して潰​してしまうことのないような、十分信頼のある環境を作り出さなければなりません。その人たちには大いなる支援と激励を続ける必要があります。大きな仕事が成就してからその人の仕事ぶりを認め、褒めるのではなく、ほんの小さな進歩であっても褒めてあげるようにしましょう。そうすれば、挑戦し続けること、またさらに先へ進​もうという自信を彼らに与えることになります。
  
3. 無駄な時間の排除 
われわれのどの活動がチームの時間やエネルギーを無駄に使っているのかを絶えず探る必要があります。行動に優先順位を付けることはどのビジネスにおいても成功するための重要な要素になります。イタリアの経済学者が提唱した、8対2の「パレートの法則」は何に優先順位を付けるべきか​について示唆してくれる大切な指針となります。この法則によれば、配分可能な時間のうち80%を、活動全体の20%の部分に集中すべきである、それが即ち全体の80%の成果を生む、ということなのですが、これを皆に周知させておかなければなりません。
 
これを超絶的に突き詰めて適用してみると、さらに一歩進んで次のようになります。即ち、活動全体の20%のさらに20%を取り出してみると、これは全体の4%ということになりますが、それが生み出す最終成果は全体の80%の80%、即ち全体の64%の成果を生み出すということになります。<​/span>
 
ここで効率性について考えてみましょう。成果全体の64%を得るために4%の時間を使うとは、なかなかいい商売に聞こえますね。さてそこで、全てのものの中から力を注ぐべき4%部分とは何なのか、これが重要な問題なのです。<​/span>
 
人を感動させるのは、目標を共有することができるか、そしてその推進する力を結集していくことができるかによって左右されます。行き止まりにぶつかったら、それを投げ捨てて新たな方向へ向かうようにしましょう。チャンスがあったら何を変え​るだろうかを常にあなたのチームに問いかけ続けましょう。単に「いつもそうしていたから」という理由だけで 同じことを継続してばかりいるのは止めましょう。「もし・・・だったら」の仮説は既成秩序に挑む良い方法です。もしそれをやったら、あるいはそれを止めたら。もしそれを、あれを始めたら等々を考えましょう。我々はどうしても昔ながらの習慣が付いていて長い間にわたってそれを続けてしまいがちです。いったい今何をしているのか、なぜそうしているのだろうかと自問する時間をなかなか取らないものです。ビジネスを進める過程で、速度を落とす原因になっている過剰な荷物を降ろすようにするために、実態の調査をすることは良いことです​。
 
4. 限界を設けない 
成功へ向かっての道のりでは、疑問を呈する人や、できるはずがないと簡単に言い切る人たちが数多くいます。現行の因習に縛られてはいけません。 限界を超え「不可能」を達成するほど感動をもたらすものはないのですから。有名なバスケットボール・プレーヤーのマイケル・ジョーダンは失敗についてこんな名言を残しています。「私は生涯で9千回を超えるミスショットをしています。300に近い試合に負けています。また、26回にわたり勝敗を決するショットを任されて、それをミスしています。これまでの人生で何度も何度も繰り返し失敗をしています。それだからこそ、私は成功することができたのです。」
 
失敗はビジネスに​はつきものです。従って注目すべきは失敗そのものではなく、如何にそれに対処するのかが重要なのです。マイケル・ジョーダンは、コート上のブーイング、辛辣なメディアの記事、監督の不機嫌な顔、そして自らの屈辱感にもめげずに前に進み続けていったのです。彼が幾度もの失敗に対処したのは諦めることではなかったのです。​もっと頑張ろう、もっと厳しくやろう、続けて、続けて、続けて・・・という姿勢を持ち続けました。
 
英国の首相ウィンストン・チャーチルは、ある時彼が卒業した男子プライベート・スクールに招かれる機会があり、そこに集まった熱心な子供たちに彼らを激励​するスピーチをしました。なんと、その日の彼の話のすべては、「決して、決して、決して諦めるな」だけで、それだけしゃべり終え、彼は着席してしまったのです。我々はスポーツ選手や著名な政治家から多くを学ぶことができます。たとえ何があっても前に進みましょう。
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5. 自分の言葉に責任を持つ 
誠実であり、率直であり、そして正直でありましょう。信頼がなければ人を感動させることはできません。情熱をもって部下や、彼らのアイデアに接しましょう。そして彼らを信頼しましょう。間違いを起こしたら、直ちにはっきりとこれを認めましょう。新しいことを試してしくじることを恐れないでください。しかし、常に自分の言ったことは守りましょう。昔からの格言に「自らの言葉は約束そのもの(Your word is your bond)」がありますが、その約束を違えると大きな危険を冒す羽目になります。我々が受ける評価は、どれだけ周りから信頼があるかの総和なのです。この簡単明瞭なアイデアを忘れると、近道したはずが回り道となってしまいます。
 
 周りにいる人たちは完璧を期待しているわけではありません。常に一貫性が貫かれていることを期待しているのです。一貫性があれば物事が予測可能になり、予測可能であれば安全であると感じます。我々はみな、安全を好みます。我々は、言ったことはやり、いったん口に出したら必​ずそれをやり遂げる人を好みます。周りの人が正しい行動を取っていることを頼りにしながら人生を送っているのです。そうでないと、裏切られた不安な気持ちになり、その信頼できない人間の犠牲になってしまうことに対する恐れの気持ちを抱くようになります。通常、これに対する対策は、可能な限りそういった人間との接触を避​けることですが、少なくとも、もう決してその人に依存したり、その人を信頼しないようにすることではないしょうか。相手が愚かなことをしてもそれは大目に見ることはできますが、嘘つきだったら許すことはできません。自分の信頼性についての評判は何があっても守りましょう。誘惑がいかに大きなものであっても、それを信頼​と引き換えにするなど決してしてはいけません。

 

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