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「プレゼンテーションで効果を上げるには」

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私達は相手を少し見ただけで、また相手の話を聞く前から、その人がどのような人か思い込みをしてしまうことがしばしばあります。 しかし、第一印象を払拭するのには時間がかかります。ですから、どのような出会いでも最初の数秒​間というのはとても重要なのです。そしてプレゼンテーションとなると人は評論家になりがちです。私達は他者に対しては、十分な説明責任を求めるものですが、これが自分自身に課せられることを決して望んでいません。
 
実際、プレゼンテーション・スキルはキ​ャリアを左右する重要なスキルです。職場では、誰しも人前で発表するように求められる機会があるでしょう。それは必ずしも正式なプレゼンの場とは限らず、ミーティングなどで、単にチームの質問に答えるとか、自らの見解・意見を述べるように求められることもあります。そういったときに、しっかりとその求めに応じる準備を​しておきましょう。堂々と効果的なプレゼンテーションができる人は、すぐにグループのメンバーから違いを際立たせることができます。人前で話すことに慣れている人も、また経験が少ない人にも、プレゼンテーション・スキル、コミュニケ―ション・スキルの向上に実際に役に立つ「人を引き付けるアイデア」をいくつかご紹介し​ます。
 
人前で話すストレスを取り除く方法
 
多くの人は人前で話をすることに不安を抱きます。聴衆から見つめられ、掌は汗ばみ、のどは乾きヒリヒリとしてきて、エネルギー・レベルが急降下してしまいます。戦いに立ち向かうか逃げるかのような究極の選択に迫られる気分になり、膝ががくがくと震えてくるかもしれません。
 
多くの人はプレゼンテーションを成功させることに、恐怖感とストレスを感じるものです。しかし、人前で話をすることは必ずしもストレスが溜まること、また神経がいらだったりすることばかりではありません。むしろ、経験を積んでいけば自分自身が際立つ存在になり、相手の注意を引きつけることができるようになるでしょう​。
 
恐怖に打ち勝ち効果的なプレゼンテーションを行うコツを次にお話します。
 
準備、準備、そして準備
自分が話す内容・資料についての理解が完全であれば、プレゼンテーション中、断然優位な立場に立つことができます。資料を暗記するのではなく、内容に精通することが大事です。内容についていくつかの重要なポイントをメモし、心の備忘として参考にすること​は構わないのですが、それに頼りすぎず、なるべくメモを読まないようにしましょう。多くの人は用意した台本にこだわります。終始、聴衆ではなく、自分の目の前の紙切れに目を落としてしまい、その結果、どうして誰も自分のプレゼンテーションに関心を向けてくれないのだろうかなどと疑ったりするのです。聴衆に目をむけてく​ださい。おしゃべりする時のように話しかけましょう。そしてリラックスして聴衆の皆さんを引き込むようにしましょう。
 
自信を持って話を始める
知っておきたい大きな秘密があります!怖がっているあなたを知っているのは自分だけだということです。あなたがそれを口にしない限り、周りの人はあなたが有能であると思っています。とにかくそれは周りが期待していることなのです。私達日本人はしばしば、自分がいかにスピーカーと​して未熟であるかを述べ、プレゼンテーションをお詫びから始めてしまう場合も多いのではないでしょうか。これは絶対にいけません! もし気分が悪くてもそれを言わないようにしましょう。また、もし緊張していてもそれを言わないようにしましょう。どのような気分なのかは一切言わないことです。なぜなら、焦点が本来あるべ​き方向、即ち聴衆の皆さんではなく、自分になってしまうからです。その場の雰囲気を内向きではなく、聴衆に焦点を合わせるようにしましょう。
 
開始早々の振る舞いが、プレゼンテーションの第一印象を決めます。どんな不測の事態も起きないように十分気を付​けましょう。最初が肝心です。プレゼンテーション全体のトーンを決定してしまいます。「アー」や「エー」の多発にも気を付けましょう。
 
各センテンスの最初の言葉は選び抜いたうえでしっかりと声を発しましょう。センテンスが終わったところでいったん口を​閉じ、そして次のセンテンスの最初の言葉を発するようにしましょう。これを続けていくと、あなたのイメージからためらいや臆病心は消え失せていきます。また、声量を通常の会話の3割から5割増しに上げましょう。通常の会話ではないのです。従って異なるアプローチが必要になります。大きな声量は(たとえ自信がなかったと​しても)聴衆に大きな自信を伝えることができます。
 
いくつかの重要な点に焦点を当てる 
 
指摘したいと思っている主要ポイントを頭に入れておきましょう。こうすると不安な気持ちが緩和され、自信が増してきます。また、スライド、メモ用紙、構想の要点をおさえた記憶術などを併用して使うとよいでしょう。ハーバード・ビジネス・スクールの著名な教授は、講堂の後ろの黒板に10の単語​を書くそうですが、それが3時間に及ぶ彼の講義の心の備忘となっています。これと同じような備忘が必要であれば用意しましょう。テレプロンプターを使用する場合には、それがなくても進めることができるよう心づもりをしておきましょう。
 
著名なハリウッド​の監督であるマイケル・ベイはサムスン社が主催したラスベガスでのプレゼンテーション(public presentation)を行った際に、途中テレプロンプターが故障して短く途切れてしまい、それに合わせてベイ監督も言葉を終えてしまったということがありました。パワーポイント、フリップ・チャート、テレプロンプターなどはすべて補助的なものであり、メッセージを伝えるのはあなた自身であることをしっかり自覚しておきましょう。
この時、何を話すのか​を知っていたのはベイ監督だけでした。突然恥じを晒して舞台から降りてしまい、言葉に詰まった緊張感漂う沈黙でメッセージを忘れてしまったと伝える羽目になってしまったのです。たとえ故障が発生しても、彼は自分の考えを続けて述べ、その場を対処することも出来たはずです。そして聴衆の誰もが、彼が想定外のことを話して​いるとは思わなかったでしょう。
 
実証してアイデアを補足する
 
主要なポイントについてそれを補足する実例を挙げることは常に大切なことです。実例で補足することによって聴衆はそのポイントを理解し、さらに説得力を高めることができます。あなたがそう言うからといって我々はすぐさまそれが真実だと信じるわけではありません。証明しましょう。
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行動を呼びかけてスピーチを締める
 
これがあなたとそのプレゼンテーションについて聴衆が受ける最後の印象ということになります。締めの言葉にプレゼンテーションの目的が正しく反映されることが重要です。締めの言葉は、スピーチの内容を要約するものであり、聴衆にはっきりとした方向性を示すべきものです。Q&A の最後にもう一度締めの言葉を繰り返すようにしましょう。誰かの質問が、聴衆にとってあなたの最後の印象や最後のメッセージとならないようにしましょう。あなたは伝えようとするメッセージをしっかりとあなたの指揮管理下においておかなければなりません。Q&A が終了し、あなたの最後の言葉を述べるまでは、舞台に立っている心づもりでいましょう。
 
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