• 自らの意志で、自ら考え、自ら行動する。自ら変化を促す人材となれ!次世代女性リーダーの育成支援がライフワーク

自らの意志で、自ら考え、自ら行動する。自ら変化を促す人材となれ!次世代女性リーダーの育成支援がライフワーク

修了生プロフィール

セルフディベロップメント アドバイザー生越 多惠子 様

セルフディベロップメント アドバイザー
生越 多惠子 様

大学を卒業後、ジョンソン㈱に入社。数々の新商品を開発。同社初の女性管理職としてマーケティング担当部長、広報部長、人事部長を歴任、理事(人事・広報・総務・お客様相談・法務担当)として経営委員会メンバーに加わる。その後㈱ハウスオブローゼ取締役マーケティングディレクターを経て、オムロン㈱コーポレートコミュニケーション部長として、国内外の企業ブランド構築や広報・コミュニケーション活動業務を統括する。アスクル㈱にてSOLOEL事業コミュニケーション&マーケティング ジェネラルマネジャーとして新事業の立上げに貢献、その後㈱ハウスオブローゼ取締役専務執行役員マーケティング本部長として商品開発やPR等を統括するとともに、マネジャーや店長の研修を実施する等、女性管理職教育に携わる。取締役退任後は、教育アドバイザリーフェローとして女性管理職の総合力強化を目指しOne on One研修を実施。また講演活動や「SARA&GRACE塾」「生越多惠子の“Let‘s考動”」などで、次世代女性リーダーの育成を支援している。外資系企業、日本企業、マーケティング、人事、広報、教育等、自身の多様な経験をもとに「一人多様性」の実践者としても活躍中。(2021年)

背景

1986年にデールカーネギーコースを受講し、終了後にGA(GraduateAssistant=コーチ)を経験しました。上司がインストラクターだったこともあり、毎年男性社員が選抜されて受講しているのを見て、自分も勉強したいと思いチャレンジしました。当時会社は大磯にあり、終業後に急いで電車に乗って東京赤坂まで通うのは結構大変でしたが、異業種の仲間との交流や米式学習に毎回刺激を受け、異質で新鮮な体験に興奮したことを覚えています。30代半ばに体験できたこともラッキーで、その後のキャリアを振り返ると、自分の考動がより積極的に変わるターニングポイントになっている様に思います。

挑戦とその結果

「殻をやぶる」という講義が特に印象に残っています。それまでの私は人前で話すのは不得意でした。大きな声で、感情を表出すること等してはいけないことと思っていたのですが、この講義で自分の殻を破ることができ、勇気と自信と表現の自由を感じることができたのです。それからは準備をきちんと行えば恐れることはないと思えるようになり、仕事でも「よりわかり易いプレゼン」「よりインパクトがある話し方」「より魅了する場の創造」等、話をすることが楽しくも思えるようになっていきました。相手があってのコミュニケーションであり、相手にどのようになってもらいたいかを考えることが大事だと思います。自分ファーストではなく、相手ファーストの大切さを学びました。

ソリューション

組織で仕事をするには自分の考えを主張することも大事ですが、一緒に働く仲間の協力を得なければよい成果を得られません。そのためには気持ちよく「人を動かす」ことが大事です。デールカーネギーでは、その原則を学びました。何か上手くいかない時は、何が足りなかったのかを「人を動かす」の原則に則って振り返ってみると不思議に答えがみつかるのです。相手側に立って考えると、自分の配慮不足が見えてきます。まだまだ未熟ですが、足りないところがあるということが次への成長に繋がると信じています。

メッセージ

今後ますますグローバル化や多様性が進む社会においては、お互いに「違い」を認め、それぞれの文化やコミュニケーションの方法をうまく受け入れて、相手が納得して動いてくれるようにリードするスキルが必要となります。そのためには、自分自身が積極的に異文化に触れ、いろいろな経験や学びを通して視野を広げ、若いうちから柔軟に対応できる訓練をしておくことをお勧めします。「できるか/できないか」で判断するのではなく、「やってみるか/やらないでおくか」と考え、まだ見えていない自分の可能性に挑戦していってほしいと思います。自分の中にさまざまな多様性を持つことで、世界が広がり、仲間が増え、新しい体験もでき、自分の人生がより楽しく豊かなものになると思います。

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