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Clubhouseで、あなたのリーダーブランドは守られているか? ― 音声SNS時代に“即興発言”で評価を落とさないための実践ガイド ―
Clubhouseは、世界的に急拡大した音声会話型SNSです。会話は原則として保存されず、配信も再利用もされない――まるで日本の「盆石(ぼんせき)」のような、その場限りの表現です。 しかし注意点があります。記録は残らなく...
顧客から部下へのクレーム──上司は誰の味方をすべきか? ― 日本企業のリーダーが迷いがちな「正しい対応」の考え方 ―
現場では、次のような判断を迫られます。 部下をかばうべきか? 公の場で謝罪し、指導は裏で行うべきか? クレームの言い方を問題にすべきか? 顧客と議論すべきか? それとも無視すべきか? これらは理論...
株主・顧客・社員の利害は、どこで一致するのか? ― 企業価値を最大化するリーダーが、最終的に注目すべき相手 ―
株主は、将来の安定とリターンを期待してリスクを取ります。顧客は、価値ある製品・サービスを期待してお金を支払います。そして社員は、その価値を実際に生み出す存在です。 CEOの報酬は株価や配当と連動しがちですが、社員のエンゲ...
「自分でやった方が早い」は、リーダー最大の致命傷 ― 忙しさから抜け出し、人を育てる8ステップ・デリゲーション ―
リーダーが口にする、最も危険な言葉。それが「自分でやった方が早い」です。 実際には早くなりません。むしろ、仕事は増え、時間は奪われ、人生は後回しになります。 終わらないタスク 家族やプライベートの犠牲 常に仕...
あなたのリーダーシップは、意識的に設計されていますか? ― 「忙しくやっているだけの上司」から脱却する自己点検法 ―
私たちの多くは、リーダーシップを実践している人であって、理論を語る哲学者ではありません。そのため、何らかのリーダーシップスタイルは自然と身についているものの、それを方法論として意識的に捉えたことはほとんどないのが実情です...
優れたリーダーが何度も磨き直す4つの必須スキル ― なぜ「忙しいだけの上司」は成果を出せなくなるのか ―
新人リーダーからレジェンド級まで、立場に関係なくリーダーには繰り返し磨き続けるべき4つの能力があります。しかし現実には、多くのリーダーは「事業の中で働く」ことに追われ、「事業のために働く」時間を確保できていません。 さら...
イノベーションはR&D部門の専売特許ではない ― なぜ組織の創造性は活かされずに終わるのか ―
イノベーションは研究開発部門だけのものではありません。現場で働く社員一人ひとりは、顧客の反応、競合の動き、仕入先の変化など、極めて価値の高い商業インテリジェンスを日々キャッチしています。 白衣を着ていないからといって、そ...
なぜ企業の良いアイデアは実行されないのか? ― 組織に眠る創造性を成果に変えるリーダーの役割 ―
多くの人は本来とても創造的です。しかし、これまで身を置いてきた職場環境が「イノベーションに不向き」だったため、自分の創造性に気づいていないだけなのです。正しい機会と環境があれば、未開発の優れたアイデアは必ず生まれます。 ...
ビジョン・ミッション・バリューはなぜ現場に浸透しないのか?― 経営が見落としがちな「文化定着」の本質
もし答えに詰まるなら、それらは存在していても機能していない可能性があります。 多くの組織で、額縁に入った立派な言葉が壁に飾られています。しかし、それが日々の行動や意思決定に影響を与えていないとしたら、企業文化としては未完...
マネジャーとリーダーの決定的な違いとは?―「知る・感じる・察する」の順番が変わると、成果も人も変わる
もし、そう感じたことがあるなら、それは能力不足ではなく、視点の順番の問題かもしれません。 最近、ソーシャルメディアで Marcel Danne(エグゼクティブ・コーチ)が提示した、あるシンプルな対比が示唆に富んでいました...
強さか、柔軟さか?― 日本のリーダーが直面する「折れない意志」と「しなやかな思考」の両立
「決して諦めるな」「勝者は辞めない、辞める者は勝てない」「地獄を通っているなら、立ち止まるな」 私たちは、こうした言葉と共にリーダー像を学んできました。リーダーとは、組織の岩(ロック)であり、最後に立ち続ける存在。強靭で...
なぜ職場で「人間らしさ」が失われているのか?― バーチャルAI時代にリーダーが守るべき“人との接点”
「仕事は回っているが、関係性は弱くなっていないか?」──もしそう感じているなら、それは偶然ではありません。 AIチャットボットやバーチャル存在が急速に普及する中、人間同士の接点が職場から消えつつあるという、静かな危機が進...
人の名前が覚えられない悩みを解決する方法 ― ビジネスで信頼を高める「名前記憶術」完全ガイド
「しかも、その人を別の誰かに紹介しなければならない」──背筋が凍るような瞬間、ありませんか? ビジネスでは、 協力者 顧客 キーパーソン など、人の力を借りてビジョンを実現していきます。その第一歩が「名前...
日本で職場文化を変えるには何から始めるべきか?―「正しい答え」より「正しい問い」を立てるリーダーシップ
「会議では賛成されたのに、なぜ何も変わらないのか?」──日本で組織を率いる多くのリーダーが、同じ壁にぶつかります。 ゼロから組織を立ち上げ、文化を白紙から設計できる機会は、現実にはほとんどありません。大半のリーダーは、過...
忙しすぎて忘れてしまう人へ ― 仕事で使える「記憶ペグ法(メモリー・ペギング)」完全ガイド
「チームに迷惑をかけるのが怖い」──そんな感覚、ありませんか? メール、SNS、チャット、業務ツール。通知は一瞬で消え、どこから来たのかも分からない。私たちは記憶力が落ちたのではなく、注意力を奪われすぎているのです。 で...
マネジャーからリーダーへ脱皮できているか?―「管理する人」と「導く人」の決定的な違い
「忙しさは倍増したのに、手応えは減っている」──それは、“仕事のやり方”を変えないまま役割だけが変わったからかもしれません。 個人プレイヤーとして成果を出し続け、ついにリーダーに昇進。しかし頭の中は、まだ生産モードのまま...
不確実な時代でも成果を出すリーダーとは?― 成功を左右する「5つのリーダーシップ・ドライバー」
──この問いに、即答できるリーダーは多くありません。 好況や優秀な前任者、強いチームを“引き継げた”時は、誰でもうまくいっているように見えます。しかし、環境が一変したときに真価が問われるのがリーダーです。 希望(Hope...
信頼関係を一段深める方法とは?― デール・カーネギー人間関係の原則④⑤⑥「関心・笑顔・名前」
「コミュニケーションはしているが、信頼が深まっている感じがしない」──そんな違和感を覚えていませんか? 前回は、 批判しない 誠実に評価する 相手の中に“やる気”を起こす という人間関係の原則①〜③を見て...
成果が出ない部下をどう導くか?― 80:20の壁を超えるデール・カーネギー人間関係の原則①②③
「できる人ばかりに時間を使ってしまい、チーム全体が活性化しない」──多くのリーダーが、この同じ悩みに直面しています。 その背景にあるのがパレートの法則(80:20の法則)です。しかし、本当の問題は“誰が成果を出していない...
人を動かすリーダーが実践するデール・カーネギー人間関係の原則⑦⑧⑨ ― 聴く力・関心・承認が組織を強くする
──その原因は、スキル不足ではなく人間関係の築き方にあるかもしれません。 これまで、人を批判しない、承認する、相手の欲求を理解するなどの原則を見てきました。今回は、成果を出し続けるリーダーに共通する最後の3つの人間関係ス...
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