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「人と話すのが好きだから営業に向いている」は危険な考え
「人と話すのが好きなので、営業に転職したいです。」——部下からそう言われたとき、マネジャーにとっては恐ろしい瞬間です。確かに営業には人と関わる力が必要です。しかし営業とは「話すこと」ではなく、「聞くこと」「質問すること」...
リーダーが人を育てる「SERの法則」 — Strength(強み)Evidence(根拠)Relevance(関連性)で伝える力を磨く
映画『いつも心に太陽を』(To Sir, With Love)で、シドニー・ポワチエ演じる教師は、生徒たちの可能性を信じ、励ましによって人生を変えました。ビジネスの世界でも、リーダーには4つの仕事があります。仕組みを回す...
日本の営業で信頼を築く — 顧客の警戒心を早期に解く方法
イベントで少し話した相手から突然電話があり、営業の電話だった——あなたならどう感じますか?多くの人は「警戒」します。テクノロジーがビジネスを高速化した現代では、時間は常に足りず、信頼は以前にも増して貴重です。日本のバイヤ...
リーダーの5つの「権力タイプ」 — あなたはどのタイプの上司ですか?
権力を手にした途端、人が変わる上司を見たことはありませんか?部下を支配する人もいれば、周囲を鼓舞する人もいる。リーダーと権力の関係は、強力なエネルギー源にも、有害な毒薬にもなります。ここでは、リーダーが持つ5つの権力タイ...
営業プロセスを極める — 真のプロフェッショナルになるために
多くの営業パーソンは「営業のプロセス」を本当には理解していません。未経験のまま現場で覚えた人もいれば、「自分の感性でやる」と言って型を嫌う人もいます。しかし、真のプロフェッショナルは明確なプロセスに基づいて商談を進めます...
リーダーが「聞けない時代」 — テクノロジー疲れの今こそ求められるスロー・リーダーシップ
テクノロジーが「時間のゆとり」を与えるはずだったのに、現実は真逆です。リーダーほど忙しく、スマホに縛られ、部下との会話が「報告と指示」に終始しています。しかし、人を動かす力は“聞く力”からしか生まれません。
営業の新しい基本を学び直す — 「売り込み」から「理解」へ
前年と同じ営業スタイルで今年も走り出していませんか?営業には「知ってもらい、好かれ、信頼される(Know, Like, Trust)」という原則があります。しかし、多くの営業パーソンは経験を積み重ねているようで、実は「昨...
「買いたい」と「買う」の間にある深い溝 — 日本の営業で「行動の緊急性」を生み出す方法
経営者も、CFOも、HRも、「変革したい」と思っています。しかし実際に行動に移す人はごくわずか。「購入したい」と「実際に購入する」——その間には、恐れとためらいの深い谷があります。優れた営業は押し売りではなく、“動かない...
3つのパフォーマンス・ゾーンで部下を育てる — 日本のリーダーが知るべきマネジメントの核心
「完璧なチームをつくる」という夢は幻想です。優秀な人材を採用できても、結婚・出産・介護・転職などで離れていく。リーダーに求められるのは、「完璧なチームづくり」ではなく、今いる人材を最適に育て、動かす力です。そのために欠か...
聴衆を惹きつけるプレゼン構成術 — デール・カーネギー東京が教える「伝わる話し方」
「集中力が3秒で切れる時代」に、聴衆の注意を勝ち取る時間はほんの一瞬です。話が長い、要点が曖昧、構成が散漫——そんなプレゼンは即アウト。今や「明確さ」「構成力」「時間管理力」が、ビジネスの生存スキルになりました。
クライアントからのクレーム対応に学ぶリーダーシップ — デール・カーネギー東京
顧客から「サービスが悪い」と直接苦情を受けたとき、上司としてどう対応すべきでしょうか?部下を守る? クライアントに謝罪する? それとも、なかったことにして流す?日本では、この瞬間の判断が、リーダーの信頼と企業ブランドの価...
光となれ:日本のリーダーがチームを鼓舞し、エンゲージメントを高め、離職を防ぐ方法|デール・カーネギー東京
新年になると、私たちは「目標達成」「昇進」「自己成長」といった抱負を掲げます。しかし本当のブレイクスルーは、自分の内側ではなく、他者を変える力から始まるのではないでしょうか。2025年は「自分のため」ではなく「周りのため...
日本のエンゲージメント経営 — 株主・顧客・従業員をそろえて成長を生む方法|デール・カーネギー東京
四半期の株価と配当ばかりに視線が固定され、顧客ロイヤルティと従業員エンゲージメントが静かに低下していませんか。人材獲得競争が激化する日本では、従業員の無関心は顧客離反を生み、やがて株主価値をむしばみます。
「自分でやったほうが早い」はリーダー最大の失言 ― デリゲーションとはコーチングの別名である
リーダーが最も言ってはいけない七つの言葉:👉 「自分でやったほうが早い。」いいえ、早くありません。それは効率ではなく自己破壊の始まりです。すべてを自分で抱え込めば、家族との時間も健康も、そして本来のリーダーシップも失いま...
リーダーシップ監査 ― 「改善(Kaizen)」を自分自身のリーダーシップに適用せよ
私たちは哲学者ではなく実践者です。日々、意思決定を行い、問題を解決し、チームを率いていますが、**「自分のリーダーシップのやり方」**を振り返る時間はほとんどありません。学者や著名経営者の書籍に任せ、自分は「忙しい」こと...
現代の経営者が学び直すべき4つの必須リーダースキル ― 成長し続けるリーダーの条件
どんなに経験豊富なリーダーでも、リーダーシップは終わりのない修練です。多くの経営者は「ビジネスを動かす」ことに忙しく、「自分を磨く」時間を後回しにします。大学を卒業し、仕事を覚え、たまに有名校の短期研修に参加――その後は...
信頼を勝ち取るソリューション提案 ― 売るのではなく、つながる営業へ
信頼を築き、課題を引き出し、提案の準備を整えた――ここが勝負の瞬間。ところが、多くの営業担当者はここで失敗します。最初にスペックや機能を語り出してしまうのです。これはアマチュアの典型。プロはまず**「自社が提供できる力」...
あなたを引き立てるスライド、埋もれさせるスライド ― プロが実践する「見せ方の極意」
ステージ上でのスライドは、あなたの印象を強めることも壊すこともあります。デール・カーネギー東京ではよく聞かれます――「スライドって、どこまで入れたら多すぎ?」答えはシンプルです。スライドはあなたを補強するものであり、主役...
なぜ優秀なリーダーほどプレゼンで失敗するのか ― その原因と解決法
どんなに有能なリーダーでも、プレゼンの場では失速することがあります。ある経営者の友人は大事なプレゼンを控えていましたが、トレーニングを先延ばしにしてきた結果、本番で自信を失いました。プレッシャーの中で働くことと、プレッシ...
日本の営業における心理戦 ― 「買い手のリスク」と「売り手の恐れ」を超える方法
日本の営業は、リスク回避文化の中で行われます。買い手は新しい取引先を極端に警戒し、信頼を得るまではドアを開きません。日本では「失敗=一生の汚点」。一度信用を失えば、再起はほぼ不可能です。そのため、新規営業担当者は常にマイ...
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