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光となれ:日本のリーダーがチームを鼓舞し、エンゲージメントを高め、離職を防ぐ方法|デール・カーネギー東京
新年になると、私たちは「目標達成」「昇進」「自己成長」といった抱負を掲げます。しかし本当のブレイクスルーは、自分の内側ではなく、他者を変える力から始まるのではないでしょうか。2025年は「自分のため」ではなく「周りのため...
日本のエンゲージメント経営 — 株主・顧客・従業員をそろえて成長を生む方法|デール・カーネギー東京
四半期の株価と配当ばかりに視線が固定され、顧客ロイヤルティと従業員エンゲージメントが静かに低下していませんか。人材獲得競争が激化する日本では、従業員の無関心は顧客離反を生み、やがて株主価値をむしばみます。
「自分でやったほうが早い」はリーダー最大の失言 ― デリゲーションとはコーチングの別名である
リーダーが最も言ってはいけない七つの言葉:👉 「自分でやったほうが早い。」いいえ、早くありません。それは効率ではなく自己破壊の始まりです。すべてを自分で抱え込めば、家族との時間も健康も、そして本来のリーダーシップも失いま...
リーダーシップ監査 ― 「改善(Kaizen)」を自分自身のリーダーシップに適用せよ
私たちは哲学者ではなく実践者です。日々、意思決定を行い、問題を解決し、チームを率いていますが、**「自分のリーダーシップのやり方」**を振り返る時間はほとんどありません。学者や著名経営者の書籍に任せ、自分は「忙しい」こと...
現代の経営者が学び直すべき4つの必須リーダースキル ― 成長し続けるリーダーの条件
どんなに経験豊富なリーダーでも、リーダーシップは終わりのない修練です。多くの経営者は「ビジネスを動かす」ことに忙しく、「自分を磨く」時間を後回しにします。大学を卒業し、仕事を覚え、たまに有名校の短期研修に参加――その後は...
信頼を勝ち取るソリューション提案 ― 売るのではなく、つながる営業へ
信頼を築き、課題を引き出し、提案の準備を整えた――ここが勝負の瞬間。ところが、多くの営業担当者はここで失敗します。最初にスペックや機能を語り出してしまうのです。これはアマチュアの典型。プロはまず**「自社が提供できる力」...
あなたを引き立てるスライド、埋もれさせるスライド ― プロが実践する「見せ方の極意」
ステージ上でのスライドは、あなたの印象を強めることも壊すこともあります。デール・カーネギー東京ではよく聞かれます――「スライドって、どこまで入れたら多すぎ?」答えはシンプルです。スライドはあなたを補強するものであり、主役...
なぜ優秀なリーダーほどプレゼンで失敗するのか ― その原因と解決法
どんなに有能なリーダーでも、プレゼンの場では失速することがあります。ある経営者の友人は大事なプレゼンを控えていましたが、トレーニングを先延ばしにしてきた結果、本番で自信を失いました。プレッシャーの中で働くことと、プレッシ...
日本の営業における心理戦 ― 「買い手のリスク」と「売り手の恐れ」を超える方法
日本の営業は、リスク回避文化の中で行われます。買い手は新しい取引先を極端に警戒し、信頼を得るまではドアを開きません。日本では「失敗=一生の汚点」。一度信用を失えば、再起はほぼ不可能です。そのため、新規営業担当者は常にマイ...
イノベーションはR&Dだけのものではない ― 全社員が創造の担い手になる組織づくり
まったく違います。イノベーションは全社員の仕事です。現場のスタッフこそが、顧客や取引先、サプライヤーから貴重な情報を最前線で得ています。白衣を着ていないからといって、彼らの意見を無視すべきではありません。イノベーションと...
単調な声がプレゼンを台無しにする ― トーン・間・強調で伝わり方は劇的に変わる
誰もが経験したことがあるでしょう。華やかな経歴、満席の会場、興味深いテーマ。ところが、スピーカーが話し始めた瞬間に空気が沈む。単調で変化のない声が、プレゼンの命を奪うのです。モノトーンは致命的。どんなに良い内容でも、記憶...
頻繁な人事評価がうまくいかない理由 ― 日本企業の上司に本当に必要なスキルとは
大企業が「年次評価」をやめて「定期的なレビュー」に切り替えています。一見、革新的に聞こえますが、実際は単なるPR戦略と流行語の組み合わせです。真の問題は変わっていません。それは、上司が効果的なパフォーマンス・コミュニケー...
アイデアを育てなければ、イノベーションは枯れる — 日本でリーダーが今すぐやるべきこと(2025)
多くはブレストで終わり、スポンサーも通路もなく消えていきます。日本では階層構造と多忙なミドル層がボトルネックとなり、経営層に届く前に失速します。 ミニサマリー: スポンサー・タイミング・エスカレーションの欠如が“社内墓場...
2025年、ビジョン・ミッション・バリューは“まだ”重要―ただし本物にできるリーダーだけが活かせる
1980〜90年代のビジョンは、陳腐・長文・抽象的で“眠くなる文書”。現場には無関係と見なされ、シニカルな文化では嘲笑の対象でした。今は主流になったものの、思い出せないビジョンは機能しません。 ミニサマリー: かつての敗...
2025年のリーダーシップ:知るだけでなく「感じる」— 成果を出す感知型リーダーの実践
マネジャーは**知識(knowing)から始め、データと努力で前進します。リーダーは感知(sensing)**から始め、状況・人・感情を捉えてから決めます。人口減少とデジタル変革が進む2025年の日本では、数字より先に兆...
2025年のリーダーは「強さ×柔軟性」をどう両立させるべきか — 粘る時と譲る時
リーダーには不屈・粘り強さが期待される一方、環境変化への俊敏さも必要です。日本では**我慢(gaman)と改善(kaizen)**が共存。踏みとどまる時と方向転換の時を見極める力が要です。 ミニサマリー: 我慢+改善の二...
なぜ外国人「ハンマー型リーダー」は日本で失敗するのか?2025年の成功法則とは
長年、外資系企業は「改革の伝道師」を本社から送り込み、日本支社を変えようとしてきました。しかし結果はいつも同じ。人間関係が崩れ、信頼が失われ、売上が落ちる。彼らは「ハンマー」として来日し、日本組織を“釘”のように叩こうと...
AI時代の2025年にこそ「本物のリーダーシップ」が必要な理由
2021年、話題はチャットボットとホログラムでした。しかし2025年、AIは日常の一部となりました。ChatGPT、Gemini、Perplexityなどのツールが報告書を作成し、質問に答え、さらには“共感しているように...
日本の営業における「セールス・プログレッション・ブリッジ」活用法 — 信頼からクロージングへ滑らかに導く技術
営業は偶然ではなく「流れ」で成り立ちます。信頼構築 → ニーズ分析 → 提案 → 異議対応 → クロージング。日本では特に「間の取り方」「つなぎ方」が重要です。セールス・プログレッション・ブリッジとは、この各段階を自然に...
日本の英語課題:完璧主義ではなく「伝える力」を育てよ
日本政府は何十年も英語教育に莫大な予算を投じてきましたが、成果は限定的です。人口は2049年までに約21%減の1億人へ。企業が海外市場に活路を求める中、英語でのビジネス対応が必須になっています。しかし、その担い手はどこに...
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