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日本企業のためのAIリーダーシップ戦略 — 経営層が今すぐ始めるべきAI導入の進め方
AIは一瞬で研究室から経営の現場へと広がりました。毎日のように新しいツールが登場し、意思決定や業務の仕方を根本から変えています。今、経営者が問われているのは「AIを使うかどうか」ではなく、**「どう使うか」**です。
リーダーシップは「健康」から始まる — 自律と気づきが持続可能な成功をつくる
「自分をマネジメントできないリーダーが、人を動かせるのか?」長時間のデスクワーク、つい食べ過ぎ・飲み過ぎ、運動不足。頭ではわかっていても、行動が伴わない。これが多くのリーダーの現実です。
リーダーシップ研修は「楽」ではなく「挑戦的」であるべき — 日本企業での実例から学ぶ成長の本質
研修は「楽」であるべきでしょうか?ある日本企業のマネージャー向けリーダーシップ研修を通じて明らかになったのは、真の成長には「不快な挑戦」が不可欠だということです。
言葉と行動の一致が信頼を生む — 日本の「本物のリーダーシップ」とは | デール・カーネギー・トレーニング東京
かつては応募者が会社に「選ばれる」時代でした。今は逆に、求職者が会社を面接する時代です。人材は「肩書き」ではなく「本物の人間性」に惹かれます。 私が5年以上続けているポッドキャスト『Japan’s Top Busines...
OJTはもう限界 — 日本のミドルマネジャーに「真のリーダー研修」が必要な理由 | デール・カーネギー・トレーニング東京
1979年に来日した当時、日本の企業教育システムは整っていました。大学で何を学んだかよりも、入社後の企業教育が中心。終身雇用の時代、上司や先輩が新人を育てる「OJT」が機能していました。 ミニサマリー: 忠誠心と実務力を...
チームは自然に育たない — 現代日本でリーダーが果たすべき「真の役割」 | デール・カーネギー・トレーニング東京
チームは繊細で壊れやすく、不安定な存在です。放っておいても育ちません。リーダーの継続的な関与が必要です。そして、「スターの集まり」は必ず「スター・チーム」に敗れます。勝つのは、互いに信頼し合い、団結したチームです。 ミニ...
中小企業のリーダーに必要なのは「定例リーダー会議」— 忙しさに埋もれたチームを再統合せよ | デール・カーネギー・トレーニング東京
大企業は人材も資金も潤沢です。一方で、中小企業ではマルチタスクが当たり前。リーダー自身も日々の業務に追われ、「リーダー会議」が真っ先に後回しになります。 スケジュール調整が難しく、「個別ミーティングで十分」と思いがちです...
リーダーの現場感を失わないために — 日本で「見えない」を防ぐ方法 | デール・カーネギー・トレーニング東京
「現場を離れ、戦略に集中せよ」——多くのリーダーが聞いてきたアドバイスです。しかし、それを実践しすぎると現実との断絶が起こります。 組織が大きくなるほど、会議が増え、顧客と直接接する機会が減ります。部下を通じた報告はフィ...
日本での人事異動は社外メッセージ — 噂と誤解、ブランド毀損を防ぐリーダーの話術 | デール・カーネギー・トレーニング東京
人事異動や退職は、外部から企業の「健康状態」を測るバロメーターです。離職率が高ければ「不安定」、急激な入れ替えは「内部崩壊」と見なされます。 海外から赴任した経営者がよくやるのが、「社内改革」に集中すること。しかし日本市...
見えない部下をどう導くか — 持続的成果を生む「ホリスティック時間管理」のリーダーシップ | デール・カーネギー・トレーニング東京
いま、リーダーは見えない人々を率いています。多くの社員は週に数日しか出社せず、在宅勤務が定着しました。部下が何をしているのか、どれほど集中しているのか、以前のようには見えません。 オフィスでは、会話や雰囲気から仕事ぶりを...
心構え— 日本流マインドセットが導く本物のリーダーシップと営業成功 | デール・カーネギー・トレーニング東京
日本の伝統文化では、技術よりも先に「心」が問われます。**心構え(Kokorogamae)**とは、「心(kokoro)」=精神・意志・真意、「構え(kamae)」=姿勢・準備を組み合わせた言葉です。つまり、心と行動の一...
フェーズ1思考からフェーズ3思考へ — 日本のリーダーがより良い意思決定を行う方法 | デール・カーネギー・トレーニング東京
多くの経営会議では、忙しいリーダーたちが次々と意見を述べ、最も納得感のある案を選び、すぐに決定します。しかし、それは**フェーズ1思考(即時反応レベルの思考)**にすぎません。スピードはありますが、深い洞察はありません。...
エグゼクティブ・プレゼンスと残心 — 日本のリーダーが放つ存在感の極意 | デール・カーネギー・トレーニング東京
日本の企業からよく相談を受けるのが「経営層にもっと存在感を持たせたい」という課題です。この「存在感」を表す日本語が、武道の概念 残心(ざんしん) です。型(型)を終えた後も集中力と気迫が残るように、リーダーも話し終えた後...
リモートワーク時代の日本型リーダーシップ — 中間管理職の管理・調整・メンタルケア | デール・カーネギー・トレーニング東京
日本の管理職は「見える管理」が前提でした。中間管理職の机はチーム全体を見渡せる位置にあり、出勤・退勤・昼休み・仕事ぶりが一目瞭然。声をかければすぐミーティングができる環境です。 しかし、在宅勤務が広がるとその可視性は失わ...
東京のリーダーシップ研修 — 自己認識とアカウンタビリティで信頼されるリーダーへ | デール・カーネギー・トレーニング東京
リーダーになると、肩書・権限・予算・決定権が与えられます。しかし「指示するだけ」では、人はついてきません。命令で従わせることはできても、心からのコミットメントは得られないのです。多くの管理職が昇進する理由は、個人の成果で...
リーダーシップ・コンピテンシー(第2回)— 「他者志向」と「戦略的思考」が成果を変える
前回のPart 1では、リーダーの基礎となる**「自己認識」と「アカウンタビリティ」を取り上げました。今回はその次の二つの要素、「他者志向(Others-Focused)」と「戦略的思考(Strategic)」**に焦点...
カップを空にせよ — リーダーが再び学ぶための「アンラーニング」の力
学者・徳山(とくさん)が禅僧・竜潭(りゅうたん)を訪ねたときのこと。竜潭が茶を注ぎ続けると、茶はカップからあふれ出しました。驚いた徳山が「もういっぱいです」と言うと、竜潭は微笑みながら言いました。 「お前の心もいっぱい...
なぜ日本で「社長に会っても決まらない」のか — 日本企業の意思決定構造を理解する
欧米では、社長(President)は絶対的な存在。戦略を決め、成果を出せば高額報酬を得る。しかし日本企業では、まったく違います。社長と良いミーティングをしても、その後は音沙汰なし──。これが日本の“合議制文化”。最終決...
ハーバードより大切なこと — リーダーシップ原則を“日常業務”に生かす力
ハーバード、スタンフォード、INSEAD。世界最高峰のビジネススクール。私も幸運にも、それぞれでエグゼクティブ教育を受けました。多国籍の仲間たちと議論し、学び合う日々。インド人クラスメートが即興で作った“スタンフォード・...
命令するリーダーから、共創するリーダーへ — 「指示」ではなく「動機づけ」で人を動かす時代
かつては「上司が命じ、部下が従う」時代でした。しかし今、競争は社内ではなく、都市の別のビルにいる別のチームとの「創造力勝負」。勝敗を決めるのは、チームのアイデア力・連携力・スピードです。リーダーがすべきことは「命じる」こ...
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