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プレゼンは身体で伝える技術 —— 声・エネルギー・ジェスチャーの極意 | デール・カーネギー東京
プレゼンテーションは、頭だけでなく身体の労働です。声、呼吸、姿勢、そしてエネルギー。これらすべてが、聴衆の心にどれだけ響くかを決めます。 エネルギーを出しすぎても、抑えすぎても伝わりません。大切なのは、変化とバランスを持...
「伝える」から「つながる」へ — 目線が変えるプレゼンの力 | デール・カーネギー東京
最近、まったく対照的な2つのプレゼンを見て、「人に伝わる話し方」の本質を改めて感じました。1つは、研修参加者の女性が緊張を克服し、「自分」ではなく「聴衆」に意識を向けた瞬間。もう1つは、堂々と話す2人のCEOが、自信に満...
プレゼンを「洞察型」に変える — エピソードの力 | デール・カーネギー東京
ある国際企業のCEOが、少人数の経営者向けにプレゼンを行いました。スライドは整い、データも完璧。しかし、会場の空気はどこか平坦。ところが一瞬、彼が「日本での経験談」を語った途端、聴衆が一斉に前のめりになったのです。 それ...
予期せぬ妨害やヤジにどう対処するか — デール・カーネギー東京のプレゼン術
名古屋でオーストラリア領事として初めてのスピーチをしたときのこと。冒頭の一言を述べた瞬間、最前列にいた政府関係者が突然大声で笑い出しました。頭が真っ白になり、39分のスピーチを日本語で続けなければならない——。 この経験...
登壇のない時こそ差がつく — デール・カーネギー東京のプレゼン準備メソッド
多くのビジネスパーソンが、人前で話す機会を年に数回しか持ちません。しかし、「本番での力」はその合間の時間で決まります。ステージのない時こそ、次の機会に向けてスキルと存在感を磨く時間なのです。
短いスピーチで会場をつかむ — デール・カーネギー東京の実践メソッド
会場が静まり返り、司会者が封筒を開けてあなたの名前を呼ぶ。一斉に向けられる視線。マイクの前に立った瞬間、頭の中が真っ白——。その1分が、あなたと会社の評価を決めます。恐怖を集中力に変え、心に残るスピーチをする方法を紹介し...
プレゼンテーション研修 — デール・カーネギー High Impact Presentations
経営層や管理職が最も求めるスキルは、今も昔も「明確に伝える力(Clarity)」です。単に情報を共有するのではなく、相手の考えや行動を変えることが目的です。次の会議・全社会議・営業プレゼンに向けて、すぐ実践できる基準を紹...
ビジネスを動かす「物語力」── ストーリーテリングが最強の伝達スキルである理由
善意、高い理想、使命感。それだけでは、人は動きません。なぜなら、伝える力=物語の力が欠けているからです。「ストーリーテリング」という言葉を聞くと、子どもの絵本を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、ハリウッド映画も政治の...
完璧なプレゼンより「不器用な本物」 — 聴衆が本当に求めているもの
「完璧に話せるようになりたい。」──そう思っていませんか?実は、完璧さがあなたの魅力を奪っています。2人のCEOのスピーチを比べてみましょう。ひとりは不器用で本物、もうひとりは完璧で退屈。その違いが「伝わる力」の本質です...
「3回伝える」話し方を超えて — 聴衆を惹きつけるプレゼン構成法
「これから話すことを伝え、話して、もう一度まとめて伝える。」──多くの人が学んだ定番プレゼンの構成です。しかし今、その手法は**“退屈で埋もれる”**最大の原因です。情報過多の時代、プレゼンに必要なのは“情報”ではなく、...
講義型プレゼンからの脱却 — 情報を「伝える」から「響かせる」へ
なぜ日本のプレゼンは退屈だと言われるのでしょうか?理由は簡単です。教育から企業研修まで、「講義型=一方通行」の文化が根強いからです。しかし、情報はもはや価値ではありません。AIとスマートフォンが普及した今、求められている...
パネルディスカッションで信頼を勝ち取る — 危機をブランドチャンスに変える方法
ビジネスイベントのパネル登壇。「質問に答えるだけだから簡単」と思っていませんか?実は、あなたの専門性・印象・信頼が公開審査される最もリスクの高い場です。成功する人と失敗する人の差は、「準備」と「意識」にあります。
「間」が生み出す圧倒的存在感 — マイケル・ジャクソンに学ぶプレゼンの極意
1993年、スーパーボウルのステージでマイケル・ジャクソンが煙の中から現れ、右を向いたまま68秒間、微動だにしませんでした。9,100万人が息を呑む中、彼はただ「待たせる」ことで全員の注目を支配したのです。ビジネスの場で...
アップトークと女性の声の力 — 日本のビジネスで「話し方」が信頼を左右する理由
文末を上げる「アップトーク」。親しみやすく柔らかい印象を与える一方で、「自信がない」と受け取られることもあります。特に女性リーダーにとって、この“話し方のクセ”はキャリアにどんな影響を与えるのでしょうか?
声とエネルギーが信頼を生む — 単調な話し方が日本のビジネスプレゼンを壊す理由
完璧に宣伝された有名イベント。ところが、最初の登壇者が話し始めた瞬間に会場が沈黙した——。経歴も肩書も立派なのに、声が弱く、抑揚がなく、エネルギーがない。40年のキャリアがあっても、プレゼンの力がなければ聴衆の信頼は一瞬...
プレゼンの始め方 — 信頼を得る最初の1分が勝負
なぜ日本のプレゼンでは、最初に経歴紹介スライドが出てくるのでしょうか?日本の聴衆にとって「信頼」は説得より先に来ます。しかし、長い経歴スライドが本当に効果的なのでしょうか?信頼を保ちながら、より聴衆を引き込む方法がありま...
プレゼンに感情を乗せる技術 — “表情”が信頼と共感をつくる
プレゼンで感情を表現するというと、「涙ながらに語る」ことを想像する人もいます。しかし、それはビジネスの場では逆効果。感情をコントロールできないスピーカーは、信頼を失います。 ここで言う“感情”とは、石像のような無表情から...
聴衆を迷子にしない話し方 — プレゼンの「ナビゲーション力」で信頼と集中を生む
あなたのプレゼン、聴衆が途中で「今どこまで話してるんだろう?」と感じていませんか?それは「ナビゲーション」が足りないサインです。 ナビゲーションとは、聴衆を迷わせずに話の流れを導く力。これがないと、どんなに優れた内容でも...
伝わるプレゼンは「3つ」で決まる — シンプルに伝えるルール・オブ・スリー
プレゼンがうまくいかない最大の理由は、情報不足ではなく情報過多です。スライドを詰め込みすぎると、伝えたいメッセージはぼやけ、聴衆の記憶には何も残りません。本当に力のあるプレゼンは、「どれだけ話すか」ではなく、「どれだけ絞...
冒頭30秒で勝負が決まる — 聴衆の心をつかむオープニングとトランジション
プレゼンは始まった瞬間に、成功か失敗かが決まります。先日、日本でビジネスを立ち上げようとしているスピーカーの講演を見て、その重要性を再確認しました。優れた経歴と紹介があったにもかかわらず、彼は聴衆をつかむ前にチャンスを失...
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