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日本の経営者が表に立つべき理由——リーダーシップの可視化とメディア対応力の重要性|デール・カーネギー・東京
多くの日本の経営者は、今でも表に出ることをためらいます。女性リーダーは「完璧でなければ話せない」と感じ、北欧出身の経営者は「前に出るのはよくない」という文化背景を理由にします。しかし、SNSと動画が主流の現代では、姿を見...
リーダーシップ・プレゼンスと「装いの認知」——服装が自信と影響力を高める理由|デール・カーネギー・東京
私たちの服装は、無意識のうちに自信や判断、周囲からの評価に影響を与えています。ハーヨ・アダム氏とアダム・ガリンスキー氏の心理学研究で紹介された**「装いの認知(Enclothed Cognition)」**は、服の「象徴...
エグゼクティブ向けコンフリクト対処 — プロセス/ロール/対人/方向性/外部要因を見極めて解決する方法|デール・カーネギー
KPIや納期が崩れそう——原因は“衝突の種類”を見極められていないからかもしれません。 24/7のデジタル環境、フラット組織、在外拠点とのマトリクス協業では、日本企業も外資系企業も摩擦が増幅しがち。競争優位は、コンフリク...
Win-Win型コンフリクト解決の12ステップ(前編)— 対立を「成長のチャンス」に変える方法
「他人がまったく間違っているように見えても、彼ら自身はそう思っていない。」これはデール・カーネギーの名言です。私たちはつい、「自分が正しい」「相手が間違っている」と思い込み、説得しようとします。しかし、議論で勝っても、組...
Win-Win型コンフリクト解決の12ステップ(後編)— 対立を「成長のチャンス」に変える方法
前回のパート1では、Win-Winのコンフリクト解決に必要な6つの原則を紹介しました。今回は、残りの6ステップを解説します。これらは、職場の対立を「信頼と成長の機会」に変えるための実践的かつ人間的なアプローチです。
リーダーのためのスピーチ術 — 信頼と影響力を高める7つのポイント
最近、SNSで民主党大会(DNC)のスピーチ動画が溢れています。どの政治家も堂々としており、説得力があり、明らかに入念に練習を積んでいます。 一方、私たちビジネスリーダーはどうでしょう?同じように「人を動かす」目的を持ち...
リーダーのための一期一会(Ichi-Go Ichi-E)— 忙しすぎる時代に「1回の対話」を宝物に変える方法
日本の禅の思想に由来する「一期一会(Ichi-Go Ichi-E)」という言葉があります。直訳すると「一度きりの出会い」。つまり、「今この瞬間の出会いを大切にせよ」という意味です。 茶道の世界では、一回一回の茶会が二度と...
変化を嫌う組織で、リーダーはどう動くべきか — 自分も納得していない「変化」を率いる技術
昇進やボーナスのときは「変化」が嬉しい。しかし、上司が交代し、自分の立場が危うくなったときは「変化」が怖い。結局のところ、変化は良い・悪いではなく、「自分にとって都合がいいかどうか」で決まります。 リーダーの難題は、自分...
日本で成果とレガシーを残すためのリーダー術 — 駐在リーダーが陥る「短命経営」の罠
長年かけて築いた組織を離れたあと、後任がすべてを台無しにしてしまった…そんな経験はありませんか?努力と情熱を注いできたのに、去った途端に後戻りしてしまう。これは今、多くのリーダーが直面している現実です。
日本で「権威型リーダーシップ」が通用しない理由 — 尊重と対話で人を動かす
「私が上司だから言う通りにしろ」——かつての日本企業では、これで通じました。しかし今は違います。人材不足の時代、社員は選択肢を持ち、声を聞いてくれる職場を選びます。権力ではなくコミュニケーションで人を動かす力が、リーダー...
リーダーが「ノー」を乗り越える方法 — 社内の反対意見を建設的な対話に変える技術
あなたの提案に「ノー」と言われたとき、冷静に対応できていますか?多くの人にとって反対意見は感情的に響き、時に脅威に感じられます。しかし、リーダーにとって「ノー」を恐れず、建設的な対話へ導く力こそ、信頼と影響力の源です。
日本企業のためのAIリーダーシップ戦略 — 経営層が今すぐ始めるべきAI導入の進め方
AIは一瞬で研究室から経営の現場へと広がりました。毎日のように新しいツールが登場し、意思決定や業務の仕方を根本から変えています。今、経営者が問われているのは「AIを使うかどうか」ではなく、**「どう使うか」**です。
リーダーシップは「健康」から始まる — 自律と気づきが持続可能な成功をつくる
「自分をマネジメントできないリーダーが、人を動かせるのか?」長時間のデスクワーク、つい食べ過ぎ・飲み過ぎ、運動不足。頭ではわかっていても、行動が伴わない。これが多くのリーダーの現実です。
リーダーシップ研修は「楽」ではなく「挑戦的」であるべき — 日本企業での実例から学ぶ成長の本質
研修は「楽」であるべきでしょうか?ある日本企業のマネージャー向けリーダーシップ研修を通じて明らかになったのは、真の成長には「不快な挑戦」が不可欠だということです。
言葉と行動の一致が信頼を生む — 日本の「本物のリーダーシップ」とは | デール・カーネギー・トレーニング東京
かつては応募者が会社に「選ばれる」時代でした。今は逆に、求職者が会社を面接する時代です。人材は「肩書き」ではなく「本物の人間性」に惹かれます。 私が5年以上続けているポッドキャスト『Japan’s Top Busines...
OJTはもう限界 — 日本のミドルマネジャーに「真のリーダー研修」が必要な理由 | デール・カーネギー・トレーニング東京
1979年に来日した当時、日本の企業教育システムは整っていました。大学で何を学んだかよりも、入社後の企業教育が中心。終身雇用の時代、上司や先輩が新人を育てる「OJT」が機能していました。 ミニサマリー: 忠誠心と実務力を...
チームは自然に育たない — 現代日本でリーダーが果たすべき「真の役割」 | デール・カーネギー・トレーニング東京
チームは繊細で壊れやすく、不安定な存在です。放っておいても育ちません。リーダーの継続的な関与が必要です。そして、「スターの集まり」は必ず「スター・チーム」に敗れます。勝つのは、互いに信頼し合い、団結したチームです。 ミニ...
中小企業のリーダーに必要なのは「定例リーダー会議」— 忙しさに埋もれたチームを再統合せよ | デール・カーネギー・トレーニング東京
大企業は人材も資金も潤沢です。一方で、中小企業ではマルチタスクが当たり前。リーダー自身も日々の業務に追われ、「リーダー会議」が真っ先に後回しになります。 スケジュール調整が難しく、「個別ミーティングで十分」と思いがちです...
リーダーの現場感を失わないために — 日本で「見えない」を防ぐ方法 | デール・カーネギー・トレーニング東京
「現場を離れ、戦略に集中せよ」——多くのリーダーが聞いてきたアドバイスです。しかし、それを実践しすぎると現実との断絶が起こります。 組織が大きくなるほど、会議が増え、顧客と直接接する機会が減ります。部下を通じた報告はフィ...
日本での人事異動は社外メッセージ — 噂と誤解、ブランド毀損を防ぐリーダーの話術 | デール・カーネギー・トレーニング東京
人事異動や退職は、外部から企業の「健康状態」を測るバロメーターです。離職率が高ければ「不安定」、急激な入れ替えは「内部崩壊」と見なされます。 海外から赴任した経営者がよくやるのが、「社内改革」に集中すること。しかし日本市...
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