MENU
デール・カーネギー・トレーニングとは
習得スキルについて
トレーニングについて
アワード・ライブラリー
コースを探す
コアコースについて
その他
部下が「ついていきたい」と思うロールモデル・リーダーになるために
「リーダー」と「ロールモデル」という言葉を同時に聞くと、思わず苦笑してしまう人も多いでしょう。日本語には「反面教師(はんめんきょうし)」という言葉があります。つまり、「悪い見本から学ぶ」という意味です。しかし本来、リーダ...
マイクロマネジメントの時代は終わった — 「人を巻き込むリーダー」が成果を出す
1970年代、私は社会人になったばかりでした。当時の上司たちは「部下をエンゲージする」などという発想を持っていませんでした。彼らが考えていたのは、ミスを見逃さないこと、怠慢を防ぐこと、そして全てを管理すること。 “現場主...
「本物のリーダー」とは誰か — 日本の“オーセンティック・リーダーシップ”再定義
近年、「オーセンティック・リーダー(本物のリーダー)」という言葉をよく耳にします。しかし、その“本物”とは一体何を意味するのでしょうか?戦後日本の企業社会では、多くの上司が「本物の」リーダーでした。——本物の暴君として。...
リーダーの「アキレス腱」4つの盲点 — 信頼を失うリーダーの共通点とは?
アキレスの名を知らない人はいないでしょう。母が彼を冥界の川ステュクスに浸し、不死身にしたというギリシャ神話の英雄。しかし、彼女の指で覆われていた「かかと」だけが弱点として残りました。 リーダーにも同じように「見えない弱点...
「賢そうな愚か者」の危険性 — 見せかけの有能さから組織を守るリーダーシップ
どの組織にも存在します。自信満々で、話が上手く、第一印象は優秀そうに見える人たち。しかし時間が経つにつれ、その浅い思考と判断力の欠如が露呈します。彼らは議論を支配し、創造性を潰し、知らぬ間にブランド信頼を壊していくのです...
リーダーが人を育てる「SERの法則」 — Strength(強み)Evidence(根拠)Relevance(関連性)で伝える力を磨く
映画『いつも心に太陽を』(To Sir, With Love)で、シドニー・ポワチエ演じる教師は、生徒たちの可能性を信じ、励ましによって人生を変えました。ビジネスの世界でも、リーダーには4つの仕事があります。仕組みを回す...
リーダーの5つの「権力タイプ」 — あなたはどのタイプの上司ですか?
権力を手にした途端、人が変わる上司を見たことはありませんか?部下を支配する人もいれば、周囲を鼓舞する人もいる。リーダーと権力の関係は、強力なエネルギー源にも、有害な毒薬にもなります。ここでは、リーダーが持つ5つの権力タイ...
リーダーが「聞けない時代」 — テクノロジー疲れの今こそ求められるスロー・リーダーシップ
テクノロジーが「時間のゆとり」を与えるはずだったのに、現実は真逆です。リーダーほど忙しく、スマホに縛られ、部下との会話が「報告と指示」に終始しています。しかし、人を動かす力は“聞く力”からしか生まれません。
「買いたい」と「買う」の間にある深い溝 — 日本の営業で「行動の緊急性」を生み出す方法
経営者も、CFOも、HRも、「変革したい」と思っています。しかし実際に行動に移す人はごくわずか。「購入したい」と「実際に購入する」——その間には、恐れとためらいの深い谷があります。優れた営業は押し売りではなく、“動かない...
3つのパフォーマンス・ゾーンで部下を育てる — 日本のリーダーが知るべきマネジメントの核心
「完璧なチームをつくる」という夢は幻想です。優秀な人材を採用できても、結婚・出産・介護・転職などで離れていく。リーダーに求められるのは、「完璧なチームづくり」ではなく、今いる人材を最適に育て、動かす力です。そのために欠か...
聴衆を惹きつけるプレゼン構成術 — デール・カーネギー東京が教える「伝わる話し方」
「集中力が3秒で切れる時代」に、聴衆の注意を勝ち取る時間はほんの一瞬です。話が長い、要点が曖昧、構成が散漫——そんなプレゼンは即アウト。今や「明確さ」「構成力」「時間管理力」が、ビジネスの生存スキルになりました。
クライアントからのクレーム対応に学ぶリーダーシップ — デール・カーネギー東京
顧客から「サービスが悪い」と直接苦情を受けたとき、上司としてどう対応すべきでしょうか?部下を守る? クライアントに謝罪する? それとも、なかったことにして流す?日本では、この瞬間の判断が、リーダーの信頼と企業ブランドの価...
光となれ:日本のリーダーがチームを鼓舞し、エンゲージメントを高め、離職を防ぐ方法|デール・カーネギー東京
新年になると、私たちは「目標達成」「昇進」「自己成長」といった抱負を掲げます。しかし本当のブレイクスルーは、自分の内側ではなく、他者を変える力から始まるのではないでしょうか。2025年は「自分のため」ではなく「周りのため...
日本のエンゲージメント経営 — 株主・顧客・従業員をそろえて成長を生む方法|デール・カーネギー東京
四半期の株価と配当ばかりに視線が固定され、顧客ロイヤルティと従業員エンゲージメントが静かに低下していませんか。人材獲得競争が激化する日本では、従業員の無関心は顧客離反を生み、やがて株主価値をむしばみます。
「自分でやったほうが早い」はリーダー最大の失言 ― デリゲーションとはコーチングの別名である
リーダーが最も言ってはいけない七つの言葉:👉 「自分でやったほうが早い。」いいえ、早くありません。それは効率ではなく自己破壊の始まりです。すべてを自分で抱え込めば、家族との時間も健康も、そして本来のリーダーシップも失いま...
リーダーシップ監査 ― 「改善(Kaizen)」を自分自身のリーダーシップに適用せよ
私たちは哲学者ではなく実践者です。日々、意思決定を行い、問題を解決し、チームを率いていますが、**「自分のリーダーシップのやり方」**を振り返る時間はほとんどありません。学者や著名経営者の書籍に任せ、自分は「忙しい」こと...
現代の経営者が学び直すべき4つの必須リーダースキル ― 成長し続けるリーダーの条件
どんなに経験豊富なリーダーでも、リーダーシップは終わりのない修練です。多くの経営者は「ビジネスを動かす」ことに忙しく、「自分を磨く」時間を後回しにします。大学を卒業し、仕事を覚え、たまに有名校の短期研修に参加――その後は...
信頼を勝ち取るソリューション提案 ― 売るのではなく、つながる営業へ
信頼を築き、課題を引き出し、提案の準備を整えた――ここが勝負の瞬間。ところが、多くの営業担当者はここで失敗します。最初にスペックや機能を語り出してしまうのです。これはアマチュアの典型。プロはまず**「自社が提供できる力」...
あなたを引き立てるスライド、埋もれさせるスライド ― プロが実践する「見せ方の極意」
ステージ上でのスライドは、あなたの印象を強めることも壊すこともあります。デール・カーネギー東京ではよく聞かれます――「スライドって、どこまで入れたら多すぎ?」答えはシンプルです。スライドはあなたを補強するものであり、主役...
なぜ優秀なリーダーほどプレゼンで失敗するのか ― その原因と解決法
どんなに有能なリーダーでも、プレゼンの場では失速することがあります。ある経営者の友人は大事なプレゼンを控えていましたが、トレーニングを先延ばしにしてきた結果、本番で自信を失いました。プレッシャーの中で働くことと、プレッシ...
デール・カーネギー・東京・ジャパンでは、最新情報やビジネス・職場・プライベートの課題を解決する重要なテクニックなどをご紹介するメールマガジンを配信しています。